Médaille Hatpin D
メダイユハットピン D ※※クリックポスト(メール便)OK 帽子に、胸元に、バッグに。 what’s Hatpin? ハットピンとは、一般的に婦人帽に用いられる留め針のこと。 長い針状のものが多く、ハットピンの頭部に飾りを付けて装飾として用いたり、帽子を頭に固定させるために用いたりするもの。(ファッション用語辞典より) 私はこのハットピン知らなかったのですが、使い方を調べてみるとちょっと驚き。 ファッションとして帽子に着けるモノだとばかり思っていましたが、帽子が風で飛ばされないよう髪と帽子の生地を巻き込んで一緒に留めるそう。 なんだか想像したたけで痛そうな気もしますが、頭皮に刺す訳ではないからきっと大丈夫。 まとめ髪をしてピン留めのようにハットピンを使うのだろうと想像。 ハットピンの歴史は帽子文化のヨーロッパが始まり。 19世紀末から使われるよになり、最盛期は1880〜1920年と言われています。 ツバの大きな帽子を被る貴婦人たちが風で飛ばされないように髪と帽子を一緒に留める実用性なアイテムとして生まれたとか。 今の時代、そんな使い方をする人はごく限られているので 帽子のアクセントとして使うのがメジャー。 今の季節に外せないストローハットのリボンに着けて個性を出して。 テーラードジャケットのラペル(襟)に着ければ男性も楽しめる。 もちろん女性でもジャケットやカーディガン・無地のワンピースの胸元に。 ストールを留めたりバッグに着けても素敵。 個人的にはこの細くて長いスティックと小さな留め具がとてもクラシカルでクールに思えます。 そんな多様性が息づく魅力的なハットピンにヴィンテージメダイユを繋げてオリジナルハットピンを作りました。 ハットピンに使ったメダイユは全て1900年後半のフランスのもの。 形もデザインも異なるメダイユは組合せによって表情もガラリと変わる。 ヴィンテージメダイユならではの質感が魅力。 ユニセックスなデザインなので男女共に。 こちらは縦長のメダイユを二つ重ねたデザイン。 エレガントで可愛らしく女性的な印象です。 サイズ: ピンの長さ:5cm メダイユのサイズ:長さ4cm(二つ重ねた状態) ※こちらの商品はヴィンテージメダイユをハットピンにアレンジしたものです。 ※留め具は溝部分をずらすと外れます。 ○メダイユは古いものですので写真と状態をよくご確認の上、ご購入ください。 ○特記していなくても経年による劣化・傷・汚れなどある場合があります。 ○写真と実物は多少異なる場合があります。 ○不明点などあればお気軽にメールにてお問合せください。 |
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